夢想家の日曜日

化粧した男達に胸を鷲づかみにされてしまった

BUCK-TICK 2018 TOUR No.0【奈良公演編】

BUCK-TICK 2018 TOUR No.0
2018年4月8日 なら100年会館大ホール


BUCK-TICK
Vo. 櫻井敦司
Gt. 今井寿
Gt. 星野英彦
Ba. 樋口豊
Dr. ヤガミ・トール


01 零式13型「愛」
02 美醜LOVE
03 サロメ-femme fatale-
04 Ophelia
05 光の帝国
06 ノスタルジア – ヰタ メカニカリス –
07 ICONOCLASM
08 メランコリア-ELECTRIA-
09 IGNITER
10 残骸
11 楽園
12 BABEL
13 Moon さよならを教えて
14 ゲルニカの夜
15 胎内回帰

EN1
01 GUSTAVE


02 薔薇色十字団 – Rosen Kreuzer –


03 ROMANCE

EN2
01 PINOA ICCHIO -躍るアトム-


02 Jonathan Jet-Coaster


03 Solaris

(ソース:https://dailysetlist.net/archives/96015

 

 

地元にBUCK-TICKが来る。
それだけでチケットを取り、予習なしのぶっつけ本番で臨んだ本日。


今年1月の成人式管理人成人記念GIGぶりに向かったなら100年会館大ホール。
本会場名物、「複数あるホールのうちライブ会場だけ大クセ(大ホールはBUCK-TICK、中ホールはピアノの発表会、小ホールはリトミック講習会)」を横目に着席。


登場前の演出から放たれる容赦ない未来感。
60〜70年代の未来予想図を思わせる無機質なポップさと、インダストリアルな曲調が否応なしにモダンさを感じさせてくる。


宇宙のように煌めき、深海のように全てを受け入れる。
ディスコの如く踊れる曲に、頽廃と優しさを併せ持つ歌。
相反するワードが輝く。
30年にしてこの境地、ただただ畏怖するばかりだ。

 

 

 

 


それにしてもあっちゃん様って女神ですね