夢想家の日曜日

化粧した男達に胸を鷲づかみにされてしまった

ARCH ENEMY JAPAN TOUR 2018

ARCH ENEMY JAPAN TOUR 2018
2018年2月28日 なんばHatch


ARCH ENEMY
Vo. ALISSA WHITE-GLUZ
Gt. MICHAEL AMOTT
Gt. JEFF LOOMIS
Ba. SHARLEE D'ANGELO
Dr. DANIEL ERLANDSSON

 

01 The World Is Yours
02 Ravenous
03 Stolen Life
04 The Race
05 War Eternal
06 My Apocalypse
07 Blood On Your Hands 
08 You Will Know My Name
09 Bloodstained Cross
10 Intermezzo Liberté
11 Dead Eyes See No Future
12 The Eagle Flies Alone
13 Reason to Believe
14 As The Pages Burn
15 Dead Bury Their Dead
16 We Will Rise

EN1 Avalanche 
EN2 Snow Bound
EN3 Nemesis
Outro: Fields of Desolation

 


ヘヴィ・メタルを愛する者たちの間で合言葉のように言われるフレーズがある。

ヘヴィ・メタルはーー
まだガンには効かないがそのうち効くようになる」


そして私はと言えばメタラーではないし、正直ここ数ヶ月でまともにヘヴィ・メタルを聴いた記憶がない。ってか某母音だらけのギタリストの曲ばっか聴いてたらギターリフの概念が消えた
ARCH ENEMYの来日を知りチケットを取ったのも、「アリッサの歌を生で聴きたい」という程度の理由であり、詳しいかと言えば全くそうではないのだ。数曲しか知りませんすいませんでした


そんな訳でライブへのモチベーションも地を這っていたのだが、いざ始まってみるとなんのその。
ヴォーカリストが格好良すぎて慟哭するなんて半年ぶり2度目になる。
あまりにも熱すぎるリフの乱舞には「今!最高に!!健康!!!ヘヴィ・メタルはガンに効く!!!!」と思わざるを得ないものがある。
終演のころにはヘヴィ・メタルへの信仰心を完全に取り戻し帰路へ着くことになった。

 

 

 

それにしてもやっぱりアリッサの無駄遣い感は拭えないのでアゴニストみたいなバンドやってほしい